公共の宿で快適な激安旅行しよう
激安旅行を快適にしたい、と思ったら何はともあれ宿泊先を格安に探すことが手っ取り
早いですよね。
その為には、なんといっても忘れてならないのが公共の宿の利用。
これだけでかなりの激安価格で宿泊することができるのではないかと思います。
公共の宿というのは、なんとか共済組合、なんとか保険組合、なんとか開発公社
などが運営している施設のことで全国にたくさんあります。
そのなかでも、ちょっと変り種を紹介しましょう。
●国立少年自然の家
よく「少年自然の家」あるいはもっと簡単に「少年の家」って聞かれると思いますが、正しくはこれは「独立行政法人国立少年自然の家 」という独立法人が運営している施設のことです。
よく高校生や中学生のときに臨海学校のような感じで、山や海の方に泊まりにいきキャンプしたりとそんなイベント行事があると思いますが、そういったときに使われるのがこの「少年自然の家」です。この施設の目的としてはそもそも子供たちが自然と触れ合うことができること、子供たちがその地域を学ぶことができること、それで発育や教育を促せることを目的としています。
難しくいうとこのようになりますが、ようするに何かの活動目的をもったグループや家族、団体で
あれば誰でも利用することができます。
この施設を利用するときの金額ですがかなり破格で、小学生以下はほとんど無料なのじゃないかと思うくらいの値段だし、中学生以上でも2000円前後とかなりの激安いたれりという感じです。こういった施設を利用してみてはいかがでしょうか。
自然の家といわれるだけにおおむね、都会のなかではなく自然のなかにキャンプ場併設されて、という感じで建てられています。自然のふところで休みたいけどキャンプでテントを張るのはイヤだとお考えの方にはぴったりかも。
●国立青年の家
ここは国立少年自然の家と同じような感じの施設になっていて、値段も同じように破格です。
少年の家と青年の家とどう違うのか、なかなか筆者にも判断がつきかねています。
あえて言うなら青年の家のほうが、研修や会議といったやや堅苦しい設備が充実してるという
ことになるのでしょうか。ほかには、運営団体が青年の家の場合は、県だったり、NPOだったり
という違いでしょうか。
家族でこういったところを利用して自然と触れ合うような感じでキャンプをしたり散策をしたりしてもいいかもしれませんね。
こういったところを利用して、激安価格で旅行して自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
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